短いお話の中の、動物や物の並びの順番について理解します。
「犬が、猫の後ろを、走っていった」と聞いて
その順番を頭の中にイメージするのってなかなか難しいですね。
「ならびのじゅんばん」は、
聞いたお話の場面を頭の中で思い浮かべる
言語のイメージングのコンテンツとでもいいましょうか。
タイトルは、入門編の「ならびのじゅんばん1」と
中級編の「ならびのじゅんばん2」の2つがあります。
話の難易度は、
・登場人物の数
・順番など関係性の複雑さ
・装飾や形容の多さ
によって変わってきます。
「ならびのじゅんばん1」では、
登場人物は2ないし3で、シンプルな文章になっています
「ならびのじゅんばん2」は、
登場人物が、3ないし5で、関係性についての表現の
難易度が増してあります。
文章問題がどうも苦手なお子様や、
文章理解力をつけたいお子様の、
基礎としてもどうぞ。
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