「熟語をつくろう」は、漢字の熟語をつくる言葉遊びのコンテンツ。
空いているところに漢字を入れて、2文字の熟語を作ります。
例えば”覚”。
先につく漢字はなんでしょう?
自覚、感覚、発覚、触覚、錯覚・・・
いろいろあったね!
自分で考えて、当てはまる漢字を書きましょう!
問題に使用している漢字は、その学年で習う常用漢字になります。
解答例もついています。
こちらは、小学校で習う常用漢字のみでできている熟語を例として
記載してあります。(学年は分かれておりません。)
なので、他にもたくさん答えはあります。
例題の”覚”は4年生で習うので、中学年の問題になります。
答えの触覚の”蝕”、錯覚の”錯”の漢字は小学校では習わないので
解答例にはありません。
正しい熟語かどうかは、国語辞典を自分でひいて確かめてみるといいかも!
学校ではまだ習っていなくても、本で読んだことがあったり、
名前に使われていたり、と先に覚えた漢字もきっとたくさんあるはず・・・
そんなお子様は高学年の問題もやってみましょう!
(習っていない漢字の描き順は、一緒にやる大人が気をつけてあげてくださいね。)
逆に低学年の問題でもたくさん答えがでてきて面白いですよ。
なかなか熟語を思いつかないお子様には、「入る字なに?」が入門編になります。
▼▽▼ 関連コンテンツ ▼▽▼
・「熟語をつくろう・低学年」
・「熟語をつくろう・高学年」